愛に呪いをかけるか、呪いに愛をかけるか
愛ってなんだこのやろーー!!!
愛にも色んな形があると思うんですよ
いちばん分かりやすいのが恋愛感情としての愛
世の若者たちはこぞって恋人や好きでもない相手に「愛してる」と投げ掛けているわけですよ
その「愛してる」って「好き」と何が違うんですかね?
何度も何度もお互いに「愛してる」と言い合っていたカップルが次の日には別れてるなんてよくある話
じゃあその人たちにとっての「愛してる」とは何だったのか
こりゃ名探偵派遣してこないと答え出なそうですわ
おじさんお手上げですわ
世の偉い人たちがいうには
「見返りを求めない尽くす心」
とか
「自己犠牲に成り立つもの」
とか
「永遠に変わらないもの」
なんてものもある…かもしれませんが
まぁ何にしても別れたカップル達が自己犠牲してるわけがないし(そもそも自分の利益の部分だけを見るから別れるわけであって)
つまりこういうことかね?
若いカップルたちは「経験」を得るための材料として「愛」を乱用している
と
メンヘラなんて言葉が流行りましたが
メンヘラが愛しているのは相手ではなく「自分」
自分の自己満足を満たすために「相手」に依存します
おっと、こんなこと書いたら世のメンヘラーに怒られかねないですね
でも自覚していただきたい
そしてもっと自分を愛していると自覚してほしいね
自覚できてないメンヘラが多すぎると思うんで
ちなみに僕は
愛してる、と言われても
いまいちすんなり受け止めることが出来ないんですよ
愛してるって言葉を受け止めるのって難しいですよね
だってその愛してるは
私を縛るためのものがほとんどなんですから。